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街コンの問題点と必勝法を考える~後編~

 

 

こんにちわ。

仕事ができなさ過ぎて研修中に異動という空前絶後の辞令を受けましたが、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

 

 

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前回、前々回と街コンのネタを書きました。

 

yusuke1567.hatenablog.com

 

 

yusuke1567.hatenablog.com

 

今回はいよいよ最終回、僕なりに導き出した街コン必勝法を書いていきます。

 

 

ちなみに、これはあくまで僕が参加してきた街コンの中での話です。なので「いやいや、ラインぐらい普通に交換できるやんけ童貞かよ!!!」という辛辣な意見については、各会場ごとに手法が違ってくると思うので、大人の対応をお願いするな!

 

 

 

 

☆★☆★街コン必勝法☆★☆★

・10人中9人は捨てる

・美人は捨てる

・オリジナルの話題を用意する

・とにかく話す

 

 

 

 

10人中9人は捨てる

僕の参加した街コンでは、最終的にマッチングしたもの同士のみがラインの交換を許される。というルールだった。つまり、どれだけ気が合う人がいても最終的にマッチングできるのは1人。ということは、中途半端に愛想を振りまくと、本命の一本釣りは難しくなる。本気でマッチングを望むのなら、初見から本命を決めておき、それ以外は適当に流すことをおススメする。自分からアプローチをかけられる人が1人ならば、全員にモテる必要はないのだ。

 

 

 

美人は捨てる

ここが一番の難所。40人ほどの中規模クラスの街コンになれば、美人の参加者も2,3人は混じっている。トークタイムが3分という限られた時間の中では、どうしても顔面で判断してしまいがちになるが、ここはぐっと我慢。美人は捨て。

そもそも、街コンに紛れる美人は、的屋で前面に出ているゲーム機と同じ存在。「あれだけのものが300円で…」と意気込むが、引けども引けども当たるのは奥から出てくるスーパーヨーヨー。富裕層にさらにお金が集まるように、美人にはイケメンが付く。悲しいかな、これが自然の摂理である。美人を前にすると舞い上がってしまうが、そんな時は鏡を見て現実に返ろう。確実に交際相手を探すのならば、自分の背丈にあった相手を探すのが一番だ。

 

 

 

・オリジナルの話題を用意する

さて、上の二つでターゲットを絞ったら、いよいよトークタイム。3分間の短い間でどれだけ印象を与えるかがカギになる。無難な話ではインパクトを残すことはできない。他の参加者にはない特徴を把握しておくことをおススメする。

例えば僕の場合、

・京都出身(横浜の街コンだったので)

・職業が新聞記者

この二つは差別化できる材料であろう。実際、トークの中でこの二つが話題に上ることがほとんどだった。自分の特徴をつかみ、話す内容を用意していればそれなりの印象を与えることができる。え?特徴が無い?死ね。

 

 

 

・とにかく話す

オリジナルの話題を用意したら、とにかく喋る。うざいほどに喋る。相手の話を聞く必要はない。がんがんアピールしていくべきだ。初対面を相手にすると、どうしてもバランスを取ろうとしてしまうが、それは逆効果で、その他大勢の仲間入り。ノーリスクで利益だけ得ようなんて虫が良すぎる。と某漫画主人公が言う通り、玉砕覚悟でつかみにいかないと、得られるものも得られない。

 

 

 

 

以上が、僕が導いた街コンの必勝法である。まぁ、1回行って、しかも失敗した奴が言うな。という感じは否めないけど、わりと確信を突いていると思う。この必勝法を試してみたいけど街コンって高くて6000円ぐらい普通に吹っ飛ぶから、誰か試しに行ってきたくれ。なお、実費でお願いしますね(最悪)

 

 

 

 

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