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何かとやってみるブログ

本職にしたい。

まだ優秀社員賞で消耗してるの?

 

 

 

 

前回の記事の続きみたいなもんです。

もうブラック企業でもええやん。 - 失われた職を求めて。

 

 

 

ブログ界のトップに君臨する炎上ブロガー、イケハヤさんの記事に、こんな内容のものがありました。

www.ikedahayato.com

 

 

 「社長賞」なんて、会社が優秀な才能を引き止めるためのアメにすぎませんよ。1,000万くらいもらえるなら、まだいいですけどね。アメちゃんもらって喜ぶなんて、幼児ですかあなたは。

 

これね、言い方かなり過激なんだけど、いいこと言ってると思うんですよね。

読んだ瞬間「まさに!!」って膝叩いたもん。

 

 

 

前勤めていた会社でも「最優秀社員賞」なるものがありましたよ。それだけじゃなくて、「優秀社員賞」だの「優秀新人賞」だの「売上達成率優秀賞」だの「〇〇会社賞」(〇は会社名)だの、どれだけあるんだってほど会社から賞が出てました。

しかも、これ一年に一回じゃなくて、年に四回あったからな。一回の授賞式で15人ぐらい選ばれて、総決算の4月には30人ぐらい表彰されるから年間75人ほど何らかの賞をもらうことになってた。まぁかぶってるのもいるからもうちょい少ないけど。

 

 

この賞を目指して頑張ろう!ってモチベーションを無理やり持たされて、新入社員研修でも「来年の4月は必ず壇上に上がります!」みたいなことみんな言ってた記憶がある。

当然のことながら自分はそんな胡散臭い賞に興味がなくて、べつにもらえるもんなら貰っとくけど、正直全然いらない。って思ってた。我ながら本当に可愛げがない。

 

 

 

だってよ?その賞貰ったからってお金貰えるわけじゃないもん。賞状一枚によく分からないキーホルダーだけだったもん。そんなのもらって何になるって?もし1億5千万円とかもらえるなら話は別だけど、そんな一文にもならないような紙切れ一枚もらったって一緒じゃん。

 

 

 

 

ダニエル・ピンクの「モチベーション3.0」にも書いてあったけど、

お金で人を釣るのってもうやり方として古い。

人間って一次欲求が生命の維持で、二次欲求が豊かさなんだって。で、昔みたいに貧しい時代だったら少しでも豊かになりたい一心でお金をぶら下げとけば食いつくと思うんだけど、物があふれて「ミニマリスト」とか「移住生活」とかの新しい生き方がどんどん出てくる時代にまだそんなことやってんのかよ。って感じ。たとえ数万円貰えたからってちょっと贅沢して終わりでしょ。そんなんなら嗜好品節約した方がよっぽど賢いと思うけど。

 

 

 

 

モチベーションの要因が外から与えられているものって、絶対すぐになくなると思う。まぁとてつもなくピュアな人は別だけど。少なくとも今の若者に最適な手段だとは思えません。

じゃあどうすればいいか。それはこの前も言った通り、自分の内側からモチベーションがわいてくる仕事を探すこと。報酬だの、地位だのと、そんな他人から与えられるようなあやふやなものではなく、これをしないといけない。という使命を持てる仕事に従事することが、何よりのモチベーションになるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか (講談社+α文庫)