何かとやってみるブログ

本職にしたい。

入社半年で一番学んだ事をかくよー。



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ちょっとマジでどーでも良い事を言いたい。

彼氏が彼女の背負ってるリュックのチャック閉めてあげる行為良くない?
グッと来ない?こないの?病院行け。

何かこぅ、愛も一緒に閉じ込めてる感じがするよね。







さて、今日の題です。


気付けば10月も終わりに近づき、すっかり秋めいてきた今日この頃。新卒の私は入社して丁度半年を迎えました。
この半年間、社会の酸いも酸いも酸いも味わって、身体が明らかに酸化しております。リトマス紙もビックリの赤さを誇るでしょう。


いや、そんな話ではなくて、半年間の社会経験で最も学んだ事を伝えたい。

それは、



社会はクソ



だという事です。


いや、思えば私は怒られてきましたよ。入社前には"お前は社会で通用しない。"と人事に言われ、研修では"お前は会社の恥になる"と罵られ、遂には"あんたもう辞めるか?"とクビ宣告まで告げられました。それでも私は自分の正義を信じて常に最前線で戦ってきました。


しかしね、たかが新卒が何をほざこうが意味ないわ。社会なんて理不尽の塊だったわ。


そもそも、200人近くの集団の中で歪みが起きないわけが無いんですよね。高校の25人学級でもいざこざあったもん。それにプラスでクソみたいな利害関係絡んでくるからね。他人を蹴落としてでものし上がろうって人ばっかりだわ。


特に新卒なんて、上司の良い操り人形みたいなもので、振り回されるだけなんです。そこに"自我"なんかいらない。いう事さえ聞いていれば良いんです。


会社で最も力の無い人物は、紛れもなく新人です。社会の中の人間は強い者から受けた理不尽を弱い者に返す事で満足します。その受け皿が新人の役割です。


昨日、右だと言われた事が、今日は左だと言われる事なんかしょっちゅうです。何なら別の上司から左右の意見を言われる時もあります。


なんてそんなもんです。
ものすごい権力振りかざしてきて圧倒されるけど、中は割と脆い。いや、脆いからこそガチガチに固めてくるんです。


そんな社会には適応するふりで良いんだなと最近思うようになりました(成長)


宮台真司さんも言ってましたが、クソみたいな社会に適応したら自分もクソになる。まさにその通り。


適応しようと努力するのではなく、以前の私のように自分の正義を貫くのでもなく、もう適当に、忠誠心ありますよ。のポーズをとるのが一番楽。


社会に摩擦を起こさず、波風立てずに穏やかに。これがこの半年で一番学んだ事です。


理不尽も受け止める。自我は飲み込む。ただし心は決して売らない。


これさえ出来ていれば、たいていの事は乗り超えられる気がします。これからも適当に頑張ります。


では。