志望動機が書けない。
思ってもいない事を口にするのが苦手だ。
どっちかというと不細工な部類に入るのに「可愛い」と褒めちぎったり、
たいした事ないのに「スゴイ」と言ったり、いわゆるお世辞が言えない。
そんな嘘を付くぐらいなら言わない方がマシだと思うし、素直に言った方が
変に持ち上げるよりも何倍もタメになると思っている。
だいたい嘘をついている時点で相手の事をバカにしているし、
これを言っておけば良いだろうっていう浅い考えは何よりも失礼に値する。
以前、会社を辞める寸前の時に
「会社の理念に共感する所をエピソードを添えて80字で書きなさい」
っていう課題が出た時、全く書けなかった。
会社の良い所なんて無いし、理念なんて全く共感できない。
「人とし正しくある」みたいな綺麗ごと並べてるけど
駐車場代を自腹で払わせる経営のどこが正しいんだ。
締切ギリギリまで書けなくて結局このためだけに徹夜した。
たった80文字でもこれだけ書けない。
いわんや志望動機をや。なのだ。
志望動機なんか「家から近いから」以外に書くことがない。
よって、そこら辺のテンプレ動機を用いてしまうのだ。
これから転職活動をしようかという僕にとって
最初のステップでこけてしまう由々しき問題なのだ。
志望動機が書けない。
こんな事で二の足を踏んでいてはこれから混沌とした
社会を生き抜くには困難だろうけども、しかし、
これを言い訳にもう少しニートをしていても許されるような気がする。
(結局甘い人間)
桜が綺麗なのは分かるんだけど、それが明日も頑張ろうにどう繋がるんだよ!
— 悠すけ (@xyusuke1567x) 2016年4月5日
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