入院したら鬱になった話。
こんにちわ。
僕がこの間まで入院していた話はご存知かと思いますが、
今回は入院したら何故か鬱になった話をしますね。
そもそも入院した趣旨は「新しい治療法を試す」ほどのもので、
僕自身はそこまで弱っているわけでもなく元気でした。
しかし、案内された病室は重病患者だらけの「ヤバい部屋」でした。
Aさん・・・重度の糖尿病。尿瓶の使い手でたまに謎の大量出血を起こす。
Bさん・・・がん患者。とにかく血糖が高い。
Cさん・・・病名不明。お腹も腰も全部痛い。排尿が苦手。
この死屍累々としたと方々とシェアハウス。デンジャラス。
ニューカレドニアが天国に一番近い島なら、
ここは天国に一番近い病室でした。(笑えない)
皆さんそれぞれ重篤なので、病室での会話はほぼなし。
聞こえてくるのは体温計の音、ナースコール、うめき声。
特に夜なんかは最悪で、僕の隣のAさんが苦しみだします。
「あ・・ああ・・痛い。。。痛い。。。痛い。。。」
やめてくれええぇええええええええ!!!!!
こんな日々が毎日続きます。
最初は面会室に避難していた僕ですが、遂にその気力も吸い取られ、
最後の方は一日中ベットの上で死んだように過ごしていました。
その姿、まさに鬱。
ご飯もろくに喉を通らず、一週間で5キロ減という
なんとも結果にコミットした入院でした。
地獄を見た・・・。
「な、何を言ってるか分からねーと思うが、
俺も何をされたか分からなかった。頭がどうにかなりそうだった。
採血とか点滴とか、そんなちゃちなもんじゃあ断じてねぇ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ」
今回の体験で最も痛感した事、
健康。それが一番大事。
いまさらそんな事、と思ったあなた。
入院していた僕が言うのもなんですが、
健康あっての人生ですよ。まじで。
ビールはほどほどにしましょう。
甘いものは止めましょう。
睡眠はしっかり取りましょう。
そして殿方は、健康管理をしっかり支えてくれる
藤原紀香みたいな奥さんを見つけましょうね。
でわ。
この前会社辞めた同期の女の子、営業成績悪かったから俺の代わりにコールセンター異動になったんだけど、そこから8ヶ月出られなくて休職中らしい。絶対病んだろこれわ…。
— 悠すけ (@xyusuke1567x) 2016年4月2日
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