何かとやってみるブログ

本職にしたい。

くっそしょうもない下ネタを書いた。

 

 

トイレで吐く人に、無性に腹が立った。

 

 

 

昨日の晩、駅のトイレに寄ったら、酔っぱらった中年の

おっさんが駆け込んできて、個室で吐いていた。

 

飲み会の帰りだったんだろう。日ごろの憂さを晴らすがため、

少しハメを外し過ぎた。社会人ならよくあることだと思う。

 

ただ、私はこれに無性に腹が立った。

どれぐらい腹が立ったかというと、持っていたバッグを

トイレの地面に叩きつけたぐらいだ(嘘)

 

だって、聞いてほしい。

トイレは何をするところだろう。言うまでもなく、排泄することだ。

体の中の不要なものを外に出す、生きる上で欠かせない崇高な行為である。

 

私は腸の病気を持ち、1ケ月間血便が止まらなかったからこそ、

排泄の重要性、そしてありがたみがよく分かる。

 

 

 

 

 

それをだ。

 

 

 

自身をコントロールできず、酒に呑まれたアホの

吐き捨て場と一緒になるとは一体どういうことだ。

トイレへの冒涜である。

 

 

人体の神秘を優しく受け取ってくれる、全てを凌駕する

大きな器に、個人的な汚物を吐き捨てるなど言語道断ではないか。

 

 

 

思う存分呑めば良いと思う。そして陽気になって、

日頃のストレスを発散してくれればよいと思う。

ただ、トイレに吐くな。

吐くなら地面に吐け。その場で吐け。

そして周りに白い目で見られてしまえばいい。

 

 

トイレで吐けばいい。

そんな安易な考えが、失敗を繰り返す要因となるのだ。

大きな辱めは、きっとあなたを成長させる。

 

 

だから、お酒を覚えたての大学生も、

気になるあの子をつぶす気満々のヤリチンボーイも、

やたら酒に強い女上司も、社会に疲れたそこのあなたも、

 

 

 

僕の飲めないアルコールを、

楽しそうに飲むのは止めてください。(最上級の下戸)