何かとやってみるブログ

本職にしたい。

もう少し頑張る決意をした



はい。どうも。
4連休とはいえ、特に何もすることなく、土日が連続して二回来てるだけのような感じ。おぼんの無駄遣い。



さてさて、先日、社会の不条理さを感情のままに書きなぐってしまったわけですが、今日は社会の良さについても少しだけ書きます。


この4ヶ月間、不満に思うことも多かったけど、社会に出て良かったと思うことも少しはありました。まずはこちら


自分がどういう人間か知ることができる



今まで私は自分の感覚と違う人(ほとんど)を避けて生きてきました。まあいわゆる我儘を通してきたわけです。

しかし、社会に出ると本当に多くの人と強制的に付き合うことになります。それにより、自分と他人を比較する機会が持て、わたしという人間について深く知ることができました。
ちなみにこの事に気づくと、自分の欠点ばかり見えてくるので、死にたくもなります。



次に二つ目、


自分のことは自分でするようになる。




いや本当に、ここが学生と社会人との一番の違いです。

社会人は誰も守ってくれません。自己責任というやつです。1日のスケジュールも全て自分で決めます。必死に営業していても、カフェでサボっていても、基本的に誰にも何にも言われません。ただ、数字として残るだけです。


つまり、自己管理は全て自分に任されます。今まで様々な面倒ごとに対し、親に尻を拭かせていたわたしにとってこれは相当しんどい。もう誰かやってくれ!って投げたくなっても、誰も助けてくれません。

しかし、これも生きていく上で本当に大切な事です。自分の人生です。自分で責任を背負わねばなりません。その事を新卒で入社したほとんどの会社は教えてくれます。中途採用ならそんな事は出来て当たり前、と思われてるので。


なので、社会に出ることは、この先生きていく上で必要な事を荒々しく教えてくれます。正直、めちゃくちゃ怒られます。ただ、逃げたい気持ちをグッとこらえ、ただひたすらに耐えるのです。そうすれば、どこに出ても生きていける人になっていよう。と、思います。



なので、この前は本当に辞める5秒前ぐらいでしたが、まだもう少し頑張ろうと思います。


では!