美的センス無し男
美術館に1人で行ってきた。
あ?ついに頭がおかしくなったか。
いや、もともと頭はおかしいか。
と思われた方、失礼な!
毎週末やること無くて、せっかく苦労して働いてお金があるんだから自分の幅を広げよう。ということで行ってきた。
しかしまぁ良さのわからんこと。
美的センス無し
の私が何の予備知識もなく行くんだから当たり前と言えばそこまでですが。
絵が綺麗だなぁ。とか、色々な色を使ってるんだなぁ。とか。その程度。
ただやはりこの手の絵には必ず
裸婦
があるじゃないですか!
それがちょっと見たかったんですよ!
てかそれがメインなんですけどね!
フェルメール?知らん。裸婦!裸婦!
と、喜び勇んで行ったんですが、結局決定的な裸婦は無し。娼婦のだらしない格好しかありませんでした。
マジクソ
や、真面目な話をします。
中世ヨーロッパの極貧生活ぶりを見てると、今の豊かさを感じました。ノミを取ってる子供とか、物乞いしてる若い男女とか、ボロボロの衣服を着た少女を見ると色々と思う所はあります。こんな生活でもみんな生きるために必死なんだなぁ。と。
美術とか絵画とか興味ないから。
って思ってる人!
絵の良さはわから無くても歴史とか人生観とか色々学べるので是非行くべきですよ!
(裸婦は見れませんが)