脱落者に次ぐ
はい。こんちわ。
もう帰りの電車が暇すぎるので
この時間に書くことにしたぜ!
さて、入社して約2ヶ月が経ちました。
そろそろ最初の頃のヤル気が無くなり、仕事に行きたくない欲が湧いてくる時期ではないでしょうか。梅雨でジメジメしているのも拍車をかけますね。
弊社でも早くも脱落者がちらほら出てきております。
入社式ではあんなに良いこと言ってたのに…。一緒に頑張ろう!って約束したのに…。
ただ僕としては、決して彼らを白い目で見ているわけではありません。
むしろ讃えたい。
だってよく考えてみてほしい。
入社直後、なんとか辞めささないために職を転々とすると履歴書を汚す。と、本当かどうよくわからないような事を大人から散々教えられる。そんなやつはどこに行っても同じだ。と。
実際心象は良くないだろう。2ヶ月で辞めるやつに何ができるのかと思うのが普通である。
にも関わらず、彼らは辞めた。
理由は様々だろう。しかし、きっとここを辞めて、履歴書を汚しても自分は大丈夫だと確信しての退職だ。
その自信、マジソンケー。
僕を含め、ほとんどの人はその思い切りができない。保証されない状態で、大海原に身を投げ出す勇気はない。たとえ蟹工船のような泥舟でも、しがみついていたいのだ。
一番どうしようもないのは大したモチベーションを無く、だらだらと会社に通う僕たちの方なのだ。
なので、退職者に対し、賞賛の意味を込めて言葉を贈りたい。