そんなつもりはなかった。
はい。こんにちわ。
今日は社長に一対一で自社媒体を営業しにいくとかいう新入社員の登竜門の日でした。
疲れた。朝イチからでしたので9時半から10時まで社長と対峙して、そっから普通の業務とかありえない。10時退社が妥当。
もう気力で電話してたわけですが、とても気まずい出来事がありました。
いつも電話するとき、担当者の方に代わってもらうわけですよ。アルバイトや事務の人ではわからないので。
「担当の方にいらっしゃいますか?」
って形で話すわけです。
ただ、担当の名前が先にわかっているレアなケースもあるんです。それはHPなどを見て知ります。
で、今回もそのパターンでしたので、名前と共に聞いてみたわけです。
「担当の田中(仮名)様、いらっしゃいますか?」
すると、帰ってきた答えが…
「田中ならもう辞めました。いません。」
oh…。
辞めたんかーい。
一気に機嫌悪くなったやーん。
でもうまいこと切り抜けられへんやーん。
時間にして5秒ほどでしょうか。
お互い気まずい雰囲気が流れました。
その時間は僕内時計では4時間ほどの長さでした。
なんとか考えてひねり出した言葉が
「あ、わかりました。またお願いしますー。」
というこれ以上薄いものが世の中にあるのかというほど内容のない返しでした。
企業の弱点をピンポイントで突くというなんともアグレッシブなテレアポでした。
では。