熱いゆずりあい
うぃー。
木曜日をどう乗り切るかが毎週の課題ですが、どう乗り切るかを必死に考えてたら仕事が終わってました。つまりは今日は何も働いてません。
というわけで、今日もテレアポで起きた話をします。
この時期どの企業さんでも、電話対応は新人の仕事!とされているみたいです。まあ多少失礼があってもどうせ用事は上司だし、新人ということでご愛嬌って感じで許してもらえるし。何よりワンコールで取る積極性を身につけてほしいとかいうわけわからん理由で新人が受け取り役に回されます。
しかし、これ、かける側も新人だとしたらどうでしょうか。
今日かけたお客さんはまさにそのシチュエーション。
以下、脳内再生でお願いします。
私"あ、もしもし!えーっと、、、た、担当者はお、おられますかねぇ?"
相手"えーっと、、はい。あ!今はちょっとおられないんですけど、、、"
私"えっっ…。そ、そうなんですね!いつ頃帰ってこ、こられますかねぇ"
相手"はぃ?ちょっ、ちょっっとわからないんです。すみません。。。
こんな拙さ満点の会話が続くのである。しかも、最悪なのは切りどきがわからないということ。
俺"あーー、えーっと、、そうなんですねぇーー。へーーー。"
相手"あ、は、はいーー。えーっと、、、………"
熱いゆずりあい
お互い早く切りたいのにそこまでの手順が全く思い付かず、停滞してしまう最悪のケース。
お前から切れよ!
バカ!話し出したのはお前だろ!
とまるで青春時代の甘酸っぱい1ページを思い出すかのように拙い。ただ現実はクッッソつらい。
結局その場合、また掛け直しますー。
で切るんですが、もう新人に電話を任せるのはもうやめてほしい。
では、明日1日だけがんばろー。