何かとやってみるブログ

本職にしたい。

[考えた]続・高校野球の応援歌ランキングベスト10!

 

こんにちわ。

 

8月ですね。夏ですね。暑いですね。

暑いといえば甲子園ですよね!!!!(3回目)

 

 

今日は前回の続きで「甲子園の応援歌ベスト5」を発表します。

 

yusuke1567.hatenablog.com

 (初めての人はこの記事からどうぞ)

 

それではいきます。

 

  • 第5位 「エル・クンバンチェロ」

www.youtube.com

高校野球のド定番曲です。もうこの辺りからは僕の語彙力不足で「ヤベゑ」としか言いようがありません。とにかくヤバい。合奏曲としても有名らしく、吹奏楽との相性はバツグン。さらに各校によってアレンジを加えていたり、テンポが少し違ったりするので、そういう微妙な違いを聞くのも楽しみの一つですね。

 

 

  • 第4位 「サウスポー」

www.youtube.com

おなじみサウスポーでございます本当にありがとうございました。高校野球のために生まれたと言っても過言ではありません。冒頭の「お前が決めろよ!」から最後の「○○(高校名)打線の意地を見せろよ~!」まで全員が歌える定番曲です。歌える曲って盛り上がりが増すのでいいですよね!

 

 

www.youtube.com

カッコいいですよね!!ヤバいですよね!!!もう解説なんて不要なんですよ。(仕事放棄)曲を!!聞けよ!!!って感じです。何か好きな理由があるわけではないんですけど、無条件で3位にランクイン。元は手塚治虫氏原作「海のトリトン」のアニメ主題歌として使われていました。「ゴーゴー!トリトン!」のところとか最高にカッコいいです。

主題歌ver.

www.youtube.com

 

  • 第2位 「アフリカンシンフォニー」

www.youtube.com

大人気アフリカンシンフォニーです。問答無用、全会一致で第2位です。どうですかこのラスボス感。打てる気しかしないですよね。この曲がかかれば牽制球をホームランにすることもできますし、送りバントエンタイトルツーベースを狙うことも可能です。とにかく不可能を可能にする曲、それがアフリカンシンフォニーです。大事なのでもう一度言います。アフリカンシンフォニーです。

 

 

 

 

 

ざわざわ・・・・

 

 

 

 

  • 第1位 「ジョックロック」

www.youtube.com

高校野球ファンなら知らない者はいないという伝説の魔曲、「ジョックロック」が堂々の第1位に輝きました。この曲は甲子園常連校である智弁和歌山智弁学園高校以外は使用してはならないという暗黙のルールがあり、実際にこの曲を無断で使用した高校は智弁サイドから圧力がかかったとまで言われています。すべての応援歌はジョックロックの前座。この曲がかかれば無条件で5点は入る。相手ピッチャーは諦めて帰る。という言い伝えがあります。それほどまでに恐れられている曲です。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか

 

改めて振り返ってみるとド定番曲ばっかりでわざわざ僕が紹介する必要はなかったなと思うところでございます。それはさておき、夏の甲子園では応援のほうも注目してみると、より一層楽しめると思いますよ!

 

 

 

 

ちなみに、あの応援歌はレギュラーメンバー全員にアンケートを取って、好きな曲をかけてもらえる。という高校が大半で、我が母校もそうだったのですが、「気が散るだけだから何でもいい」と持ち前のクソっぷりを発揮したところ、僕の応援歌にはなぜか「ポパイ・ザ・セーラーマン」が選ばれていました。

 

 

www.youtube.com

 

定番だけどなんかダサい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

[考えた]高校野球の応援歌ランキングベスト10!

 

 

f:id:yusuke1567:20160805215941j:plain

 

暑いですね。夏ですね。

夏といえば甲子園ですよね!!

 

いよいよ!明日から全国高校野球選手権が始まります!球児たちの熱い戦いと、チアリーダーの華麗な踊りを見れる季節が、やってきましたね!!!

 

昨日に続いての高校野球ネタになりますが、今日は「応援歌編」伝えします。高校野球を彩るのが何といっても各校の応援!吹奏楽の迫力ある演奏が甲子園をより一層盛り上げてくれます。今回は僕が独断と偏見だけで選んだ「カッコいい応援歌ベスト10」を発表します。

 

 

  • 第10位 「Over Drive」

www.youtube.com

ご存じ「JUDY AND MARY」の名曲、Over Driveです。高校野球の応援歌としてはそこまでメジャーではありませんが、個人的にこの曲が好きなのでランクイン。サビの「走る~雲の~影を~」の部分がいかにも青春っぽくていいですね。高校野球にぴったりです。

 

www.youtube.com

甲子園常連校にはその高校だけのオリジナル応援歌が存在し、この「怪しいボレロ」は龍谷大学付属平安高校(通称:平安)のオリジナルソングです。この曲がかかればバッターが1打席で3本ホームランを打つ。と言われてるくらい恐れられています。迫りくるようなスローテンポが伝統校の雰囲気を醸し出してますね。

 

 

www.youtube.com

もはや甲子園では定番となっているこの曲、元はドラゴンクエストだったんですね。僕も初めて知りました。やはり「戦闘のテーマ」だけあって内から湧いてくるものを感じます。せっかくなので、原曲も載せておきます。

www.youtube.com

ダセゑ。「ヒャド」とか唱えてそう・・・。

 

  • 第7位 「スピードスター」

www.youtube.com

阪神タイガースの西岡選手がロッテ時代に用いられていた曲。ロッテの応援歌はカッコいいので高校野球でも使われることがとても多いです。この軽快できれいな音色が心地いいですね。スピードスターということで足の速い一番バッターに使われることが多いと思うので、さんざん粘ってじっくりこの曲を聴いた挙句フォアボールとか選んでほしいですね(マニアック)

 

  • 第6位 「sunrise」

www.youtube.com

アメリカの元プロレスラーであるスタンハンセンの入場曲として使われていたそうで、否応なくテンションが上がりますね。ちなみにこのスタンハンセン、かなり強かったみたいでプロレス実況の第一人者古館一郎から「ブレーキの壊れたダンプカー」というあだ名をつけられていたそうです。さすが古館。

 

ハンセン

f:id:yusuke1567:20160807002427j:plain

強い(小並感)

ものすごいラリーアットとか持ってそう。

 

 

いかがでしたでしょうか

とりあえず今日は6位までを紹介しました。思った以上に字数が伸びてしまったので続きはまた今度!

 

 

 

[考えた]甲子園を1.5倍楽しむ方法!

f:id:yusuke1567:20160805215941j:plain

 

 

夏ですね。夏といえば甲子園ですよね!(強引)

 

この間、教え子の応援に行ってからすっかり高校野球が再燃してしまいました。今年も球児たちの暑い夏が始まります。野球に詳しい方はもちろん、そうでない方も、「高校野球は見る」という人は多いのではないでしょうか。

そこで!

 

今日は元高校球児(ヘッポコ)の僕が「甲子園を1.5倍楽しむ方法」を教えちゃいます!主に「ここを見ればチームの力がわかる!」というテーマに絞ってお伝えしていきます。これさえ押さえれば、あなたも明日から高校野球通です!

 

 

それではいきます。

 

 

  • その1 先発ピッチャーの背番号が「1」以外のチームは強い。

 

f:id:yusuke1567:20160805205845p:plain

一般的に高校野球では「1」番がエースナンバーで、最も力のある投手が背負います。しかし、甲子園の長丁場を一人で投げぬくのはほぼ不可能です。なので、強いチームは上手にエースを休ませながら連戦を戦い抜くのです。これは、エースと二番手投手の力が均衡だからこそできる技で、選手層が厚い証拠。一戦必勝でフルメンバーでぶつかってくるチームとの違いはそこです。また、「あなたのチームには2番手で十分ですよ」というプレッシャーも与えることができます。

 

  • その2 肘あて、脛当てが白色のチームは強い。

 

f:id:yusuke1567:20160805211841j:plain

脛当て、肘あてとは、打席に立つときに身を守るための付属品なのですが、これが「白」色を付けているチームはだいたい強いです。これは経験者しかわかりえないと思いますが、なぜかこれが白色だと威圧感を感じてしまいます。白色が膨張色で、体が大きく見えるからではないかと勝手に解釈しています。打撃がすごい選手は打席の中でもオーラを放っています。

 

 

  • その3 カバンがリュックのチームは強い

 

f:id:yusuke1567:20160805212741j:plain

スポーツではショルダーバッグを使用するのが一般的でしたが、4、5年前から高校野球界では「リュック」が大流行するようになりました。というのも、ショルダーバッグはどちらか一方の肩に負担がかかってしまい、肩を酷使する野球とは相性が最悪なのです。なので、両方の肩に分散されるようにリュックを用いる高校が急増中。こうやって流行にいち早く乗るのも、強豪校たる所以ですね。

 

 

  • その4 派手なガッツポーズをしないチームは強い。

www.youtube.com

まずはこちらをご覧ください。

これは5年前に優勝した日大三高のヒット集ですが、最初の優勝を決めたシーン以外に、派手なガッツポーズが全くありません。ヒットを打ってもホームランを打っても淡々としています。こういうチームは本当に強い。というのも、これだけの大観衆の前でヒットを打とうもんなら大喜びしたくなるのが普通ですよね。しかし、彼らは大舞台でも自分を見失わずにプレーすることができるのです。そういう精神力を持ったチームが、本当に強いチームなのです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

少しマニアックなところもあったとは思いますが、この4つのポイントを押さえればより高校野球を楽しむことができると思います。勝っても負けてもさわやかに、元気はつらつとしたプレーを期待したいですね。まぁなんだかんだ言っても一番の見どころはチアリーダーなんですけどね。チアリーダーが見れたら野球なんてどうでもいいんですよね。(最悪)

 

 

 

では。

 

 

yusuke1567.hatenablog.com

 

[考えた]女運(男運)が無いっていう人、ダメ人間説。

 

 

「俺、マジで女運ないわ」

 

この言葉を聞いたことが、誰しも一度はあると思う。付き合ってみたら性格がクソだった。胸が全然なかった。メンヘラ女だった。理由は様々だと思うけど、期待値を大きく下回っていた時によく使われる言葉だ。また、その逆もしかりで、彼氏がとんでもないダメ男だとわかるとすぐにこの「男運」という言葉を用いてくる。

 

 

異性に対しての「運」を持っていないと言ってしまう人は、ダメ人間だと思う。

 

 

考えてもみてほしい。「運」というものはそもそも、自分に選択権がなく、その場の成り行きや時代の流れなど、自らの意志とは関係なく決まってしまうもののことだ。例えば「生まれ」これは運といって間違いない。誰しも親は選べないし、環境を選択する権利がない。ミラクル美人に生まれるかゲロブスブ男に生まれてくるかはまさに「運」としか言いようがない。

 

しかしだ。この「男運」とやらはどうだろうか。親が勝手に縁談相手を決めてくる江戸時代ならいざしらず、この「大恋愛時代」に運を用いるとはいったいどういうことだろう。少なくとも自分が「この人がいい」と思って決めた相手であるはずだ。それが少し期待外れだっただけですぐに運のせいにする。ちゃんちゃらおかしな話である。

 

 

はっきり言えば、それは運などと曖昧なものではなく「己の見る目」に問題がある。ダメ男を選んだ自分が悪い。貧乳を選んだ自分に責任があるのだ。そしてこういった人は、何でも責任から逃れようとしたがる。時代が悪い、あの人さえいなければ。そうやって言い訳ばかりして自分には一切目を向けない人になっていく。そういう人生は、不幸だ。

 

 

「運」などのせいにしていつまでも逃げていては、本当のパートナーとは出会えないだろうと思う。

 

 

以上、出会いさえない24歳彼女無しがお送りしました。(運、ため込んでます)

 

 

[やってみた]超不器用男がガンプラで遊んでみた。

 

 

「器用に生きたい」

 

そう思う気持ちが人一倍に強い。

器用に生きることができれば、きっと社会をうまく渡っていけると思う。出世レースにもそれなりに勝てると思うし、比較的美人の奥さん貰って平凡な家庭を持って、まあ恥ずかしくはないような人生を送っていけるのだろう。そういう人に、私はなりたい。

 

 

今更遅いと諦めつつも、それでも何とか器用になれないかと考え抜いた結果が、これ。

f:id:yusuke1567:20160802233126j:plain

ガンプラ

 

オシャレは足元から、器用は手先から。って言うじゃないですか。プラモデルでも作って手先が器用になれば、末梢神経から中枢神経にその器用さが送られて、その後脊髄まで到達し、やがて血となり肉となる。みたいな。そんなサクセスストーリーを夢見て、ガンプラを買ってみた。

 

 

今回作り上げるのは「シナンジュ」とかいう謎の機体。僕はガンダム世代ではないので正直ザクぐらいしかわからないんだけど、なんか赤かったし、カッコよかったし、一番安かったし、これにした。

 

f:id:yusuke1567:20160802233950j:plain

 

中身はだいたいこんな感じ。それぞれのパーツと説明書、付属のシール等。ちなみに店員さんに聞いたところ、別途必要な道具はなくて、昔みたいにニッパーを使わなくてもちぎれる使用になっているらしい。

 

f:id:yusuke1567:20160802234322j:plain

こいつが操縦者のフル・フロンタイル大佐。なんだこのシャア二世のような恰好。ダセゑ。でもたぶんこうやって上司と同じ格好をすることで大佐までのし上がったんだろうな。きっと器用な人間なんだろう。ある意味僕の目指すところなわけか。

 

 

 

 

  • 作ってみよう

前置きが長くなったけど、ここからが本番!器用な人間になるために早速作業に取り掛かろう。丁寧な説明書があるので、組み立ては簡単。ただ、細かい指示ややや難解な説明も出てくるので、その辺は気合でクリアしてほしい。

 

f:id:yusuke1567:20160802235318j:plain

 

f:id:yusuke1567:20160802235334j:plain

 

要領よくテキパキと組み立てます。

 

 

f:id:yusuke1567:20160802235433j:plain

作業から約一時間、だいぶ形が出来てきました。細かい動作の連続で神経を使うので、かなり疲れます。不器用な人は変に肩の力が入ってしまうので、20分ごとに休憩をはさむことをお勧めします。

 

f:id:yusuke1567:20160802235753j:plain

仕上げに付属品を組み立てます。これもガンダムには欠かせないリーサルウェポンですね。ちなみに僕はビームサーベル一択です。

 

 

 

 

作業から一時間半後・・・・

 

 

 

f:id:yusuke1567:20160803000024j:plain

すごいぞーーーーー!!!!カッコいいぞーーーー!!!!

 

どうですかこの深紅のボディ!ズッシリとした腰回り!ギラリと光る鋭い眼光!これぞガンダム男のロマン!いや、これね。思ってる以上にカッコいいから。マジで。いい大人なのにって思うかもしれないけど、やっぱり男はメカにそそられるんですよ。しかも自分で作り上げたから達成感で可愛さ倍増し。童心を忘れてしまった男たちにぜひ楽しんでもらいたい。

 

 

 

器用になりたい。

 

そう思って始めたプラモデルだったけど、自分の器用さなんてどうでもよかったんですよ。大切なのは、「ズッシリと腰を据えて生きる」ということなんですよ。このガンダムのように。そのことを、教えられました。(何とかいい話にしたいだけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20分でポケモンGOに飽きた話。

 

 

 

 

www.pokemongo.jp

 

ポケモンGOを、はじめてみました。

 

いや、本当はぜんっぜん興味なくて、「流行りなんか乗るか!」と得意のひねくれ方を貫いていたんだけど、結局はじめてみました。だってなんか、「選挙も行けないやつが文句言うな!」とかよく言うじゃん?あれと同じで、「やってもいない奴が批判すんな!」って言われたら返す言葉がないと思いまして。あと純粋に興味が面白そうだったし。そういうわけで始めたポケモンGOですけど、なんと、

 

20分で飽きました。

 

いやー、飽きた。瞬足で飽きた。そんなわけで今日は僕が20分で飽きたわけを長々と書いていきます。

 

 

要因1.ニックネームがつけられない。

f:id:yusuke1567:20160729132854p:plain

ゲームを始めるときの大きなイベントが「名前の登録」なのだが、どうやら同一ニックネームは登録できないらしい。僕の「ゆーすけ」とか、「さとし」や「わたる」といったメジャーネームは既に使われているらしく、自分とは全く関係のない名前を使わざろうえない。さらに登録がすべてローマ字表記というのもテンションダウン。いざポケモン!って思っていたのに、とんだ水差しイベントである。

 

 

要因2.ポケモンがいない。

f:id:yusuke1567:20160729133744p:plain

仕方なく「zyoshikousei」という名前でスタートさせて、最初のポケモンヒトカゲを選んだんだけど、そこから全く展開しない。というよりポケモンがいない。写真を見ていただきたい。僕が歩いている周りに何にもいない。これではゲームの楽しみようがないじゃないか。ゲームってのは退屈を凌ぐためにあるのに、ゲーム内で何も起こらなかったらもはやそれは何?ちなみに10分ぐらい歩いたけど何にも出なかった。え、そーいうもんなの?僕としては30分でコンプリートする予定だったんだけど。

 

 

要因3.イベントに参加できない。

f:id:yusuke1567:20160729134252p:plain

探しても何にも出ないから途方に暮れてたら、画面の上のほうに「ポケストップをめざせ」の文字を発見した。はたしてポケストップ何か?ポケモンセンターか?って思いながら、画面に出てたわりと存在感のある建物まで近づいてみた。これがポケストップか?そう思いながらタップすると、これ。「レベル5になったらまた来い」と門前払い。まさかの理不尽イベント発生。世の中かな?

 

 

要因4.捕まえるのが簡単すぎる。

f:id:yusuke1567:20160729134900p:plain

やっとの思いでコダックと出会ったんだけど、これがあっという間に捕まるわけだ。モンスターボールを当てればすぐ捕獲。ここに「ゲットの喜び」が生まれない。ポケモンをゲットする時って、ギリギリまで弱らせたり眠らせたり痺れさせたり、時にはふいの「急所にあたった」で死なせてしまったり戦闘の前にセーブしておいたり、色んな工夫と苦労の末にゲットできるものだと思うんですよ。なのにこれと来たらマスターボールかって程全部一発で捕まえられるし、「やったー」って言われてもなんかこっちとしては微妙なんだよね。もっと捕獲を難しくすべきだと思う。まあ20分しかやってないしわかんないけど。

 

 

 

総括

f:id:yusuke1567:20160729135659p:plain

結局20分で3匹捕まえました。コダックのCPが妙に高いのが気になるところだが、CPがもはや何を表すのか全く分かりません。コンパンについては特に何のツッコミ所もなく粛々と事務的に捕まえました。ただ、ゲームとは直接関係ないんだけど、20分しかやってないのに電池が20%も減ってるんですよ。脅威。これほとんどの時間ケータイかざしてぶらぶら歩いてただけですからね。とんだ電池オバケだよまったく。

 

 

というわけで久しぶりに流行りに乗ったんですが、やはり僕には無理でした。でも、ポケモン世代としては初期のポケモンがたくさん出てきてくれることはとてもうれしかったですね。歩きスマホとか事故の原因になるとか言われてますが、プレイする人は節度を守って楽しく遊んでくださいね!(誰から目線)

 

 

では。

 

 

話せばわかるなんてありえないんですよ。

 

 

こんにちわ。

 

 

転職して約2か月が経ちましたが、まだまだ分からないことが多くて失敗と叱責の日々を送っています。「辛いのは今だけ」と多くの人に言われますが、この程度前職に比べれば屁のツッパリもありません。適当に流してやり過ごしています。(でも仕事は全く覚えられない)

 

 

で、こういう仕事を教えてもらったりする時にいつも思うことなんですけれど

「理解できなかったら教えられる側が責められるのは何故なのでしょうかね」

いや、僕も学生の頃塾講師をしていたので分かるんですけど、教える側にも責任って絶対にあるんですよ。ろくな準備してこなかった授業は全然反応なかったりするんです。まあ当然のことですよね。自分で本当に理解していないんだから。

 

 

それなのに、この「教える・教えられる」の関係にあっては、教える側が圧倒的に有利です。分からなかったら相手のせい。分かるまで努力しろ。立場が上なのを良いことに、まるで自分の指導は完璧であるかのような態度を取ってきます。

 

 

僕はそこがとても腹立たしい。「お前の教え方も下手だろうが!」と。

 

そもそも人の話って9割は頭に入ってないんですよ。一回耳には入ってその時は理解できるかもしれないけれど、時間がたてばそんなことすっかり忘れているものなんですよね。それが難解な手順とか複雑な作業であれば尚のこと。そんな全部一気に覚えられるかいって話。だから「一度言ったよね?」っていう文句は全くナンセンス。

 

 

 

最近はLINEとかSNSのおかげでコミュニケーションが手軽になりました。しかし、本当の意思疎通や「伝える」ことって、実はむちゃくちゃ難しいものだと思うんです。だって自分の思っていることを言葉に表して、それが過不足なく相手に伝わるって奇跡みたいだと思いませんか?コミュニケーションを甘く見すぎなんですよ。

 

 

「話せばわかる」という有名な言葉がありますが、僕はこうは思いません。何故なら「話せばわかる」というスタンスでいると、分からなかったときに相手を責める要因になってしまうからです。むしろ「話してもどうせ伝わらない」という立場から、それならどうやって相手に伝えるかを必死に考えるべきなんです。

 

 

最近、なんか伝わらないなあ悩んでいたり、SNSのコミュニケーションに辟易された方は、ぜひコミュニケーションについて深く考えてみてほしいと思います。

 

 

 

 

あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)

あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)

 

 

 

 

 

バカの壁 (新潮新書)

バカの壁 (新潮新書)

 

 

 

では!